楽天SCHDで月10万円の不労所得を作る方法

2024年11月8日

今回は楽天証券の大人気ファンド、
「楽天SCHD」を活用して、毎月10万円の配当金を再現性高く実現する方法をまとめてみたよ。

あくまでもシミュレーション結果だけど、
楽天SCHDの強みである、高い配当利回り、増配率を持ってすると実現できる可能性は十分にあるので、
将来不労所得で生活をちょっとでも豊かにしたい人は最後まで見てね！

ちなみに月10万円の不労所得を作る方法には、
株価成長による値上がり益は入ってないので、実際はもっと少額かつ短期間で実現が可能かもしれない・・・

正直、本当に最強の銘柄なんじゃないかなと思ってきているけど、
最後の投資判断は自己責任でお願いします。

この記事で分かること

最強銘柄「楽天SCHD」について

まず、楽天SCHDって何？
って人はこの記事で解説しているのでまずはこれを見てみてね！

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また、この商品は楽天証券でしか購入できない商品なので、
「楽天証券の口座開設がまだできていない・・・」
って人はここから口座開設をしてみてね！

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毎月10万円の配当金を作る方法

まずは2,000万円を準備しよう！

「いきなり2,000万円なんて準備できるかよ！」
って人も辛抱して最後まで読んでね！

楽天SCHDへの投資は高配当株投資なので、
やっぱりそれなりに投資資金が必要なのは事実。

でもしっかり目標を立ててコツコツ続ければ、
2,000万円は十分に達成できる可能性がある数字だと思っているよ、
この図を見てみて！

仮に年利５%の運用で、毎月25,000円を30年間続けた場合、
2,000万円を作ることができる計算になるよ。

毎月25,000円なら、固定費の削減などで十分賄える数字だと僕は思っている。
そして、SCHDの配当金再投資をした場合のトータルリターンは直近5年で12.62%と、
年利5%のリターンは十分可能性のある数字だよ。

目標金額2,000万円をいつまでに達成して、配当金を受け取りたいのかをイメージして、
毎月の投資額を決めていくことから始めるのがオススメ！
では実際に、2,000万円貯めた後の配当金のシミュレーションをやっていくよ！

2,000万円を活用した配当金月10万円の作り方！

楽天SCHDの強みは直近で3.5%の配当利回りと、10%の増配率にあるよ。
配当利回りが高ければその分投資元本に対して、もらえる配当金が高くなる。
増配率は毎年もらえる配当金がどれくらいの増加の推移を辿っているのか？を示したものになるよ！
SCHDは12年連続で貰える配当金が増えているから、この増配率が将来の配当金に与える影響は大きくなる。

では、2,000万円を作った後にもらえる配当金をシミュレーションしてみよう！

今回のシミュレーションは、大和アセットマネジメントのサイトから実施したよ！

SCHDの直近の実績をもとに、配当利回り3.5%、増配率を10%で計算。
ちなみに、税金をわかりやすくするため今回は特定口座（NISAを使わない場合）で計算したよ。