今回は楽天証券で人気NO.1となっている、
楽天・高配当株式・米国ファンドについて特徴や魅力について詳しく解説していくね!
このファンドは僕も実際に購入していて、
インデックスファンドは好きだけど、やっぱり配当金も諦めきれない・・・
そんな人にとって、長期リターンも狙いつつ、配当金も受け取れるかなりオススメの投資先なので、
気になっている人はぜひ最後まで見てみてね!
この商品は楽天証券でしか購入できないので、
楽天証券の口座開設まだの人は口座開設から始めてみてね!
ちなみに新NISAでも購入することができる商品だよ!
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楽天SCHDとは?(楽天・高配当株式・米国ファンド)
楽天SCHDは、「楽天・高配当株式・米国ファンド」のことで、米国の高配当株に投資するファンド。
楽天SCHDは、
米国で人気のETFである「シュワブ米国配当株式ETF(SCHD)」に投資する商品で、
高配当の米国企業100社にまるごと分散投資ができるファンド。
配当金は2月、5月、8月、11月の年4回受け取れるよ。
これまでSCHDに直接投資できる商品は日本には存在しなかったため、
今回の楽天証券の新商品発表時には日本の投資家が湧くくらい話題となった商品だよ!
こちらは投資信託なので、米ドルに換算する手間をかけずに、円で投資と配当を受け取れるのが大きな特徴だよ!
楽天SCHDについては、
僕のこの投稿でも詳しく解説しているので、まだ観てない人はチェックしてね!
https://www.instagram.com/reel/C_uUVtKShhd/?igsh=MjFlOXJkdTh4eG03
① 楽天SCHDの特徴と魅力
楽天SCHDは高配当株に投資するファンドで、主に次の点が魅力だよ。
まず、高い配当収益(配当金)と中長期的な値上がり益(値上がりによるリターン)のどちらも狙えるという点。
また、円で投資や配当を受け取ることができるため、日本の投資家(特に初心者)にとっては非常にありがたい商品。
さらに、二重課税の調整が自動で行われるので、米国株に直接投資する際に必要な手間が大幅に軽減されるよ!
② 本家SCHDとの違い
楽天SCHDは本家SCHD(シュワブ米国配当株式ETF)と連動しているけど、
楽天SCHDは投資信託の形をとっており、円での取引が可能という点が違うよ。
一方、本家SCHDはETFとして米国市場で取引されるため、ドル建てでの購入が必要。
この違いにより、日本の投資家にとっては楽天SCHDの方が手軽に投資できる仕組みとなってるよ。
ちなみに、本家SCHDに直接投資できるETFが現在販売されていないので、投資したい人はこの商品を介して投資するしか選択肢がないよ。
③ どんな投資先に投資ができる?
楽天SCHDは、米国の厳選された高配当株100社に分散投資をする商品。
具体的には、財務健全性や成長力がある企業に投資を行い、主に配当収益を確保することを目指しているので、
配当金も多く出している企業で、この先の企業としての成長も期待できるという観点からしっかり選ばれているのが最強たる所以の商品だよ。
代表的な投資先としては、金融、エネルギー、テクノロジーなど、多様な業種の企業が含まれていて、
安定した配当を得ることを重視した構成になってる。
あまり、景気に左右されない分野もしっかり入っているので、安定感があるという点も嬉しいポイント。
【主な投資先銘柄】
アメリカの超有名企業を中心に構成されている最強集団と言ってもいい銘柄。
④ 楽天証券でしか購入できない?
現時点で、楽天SCHDは楽天証券でのみ購入可能だよ。
他の証券会社では取り扱っていませんが、将来的にSBI証券などで取り扱われる可能性もあるかなという感じ。
⑤ 手数料について
楽天SCHDの手数料は比較的低い水準だよ。
ファンドの管理費(信託報酬)は0.132%(隠れコスト含まず)と、他の米国高配当株ファンドと比べても競争力のある設定になっている。
また、購入時手数料がかからないよ。
本家SCHDの実績
① SCHDとは?
SCHD(シュワブ米国配当株式ETF)は、高配当の米国株に分散投資するETF。
「ダウ・ジョーンズUSディビデンド100インデックス」に連動し、安定した配当を提供する企業に投資している。
配当金を重視しつつ、長期的な株価上昇も狙えるETFとして、米国でも非常に人気のある投資先だよ。
② 過去の実績は?(人気銘柄との比較)
SCHDは、他の高配当ETFであるVYM(バンガード米国高配当株ETF)と比べて、過去のパフォーマンスが優れているよ。
配当利回りもさることながら、株価の上昇も堅調で、VYMを上回るリターンを記録してるのも魅力!
【人気銘柄との比較】
【12年連続増配(配当金が増えている)という素晴らしい実績】
③ 直近の配当利回りは?
SCHDの直近の配当利回りは約3.3%。
この数値は、高配当を狙う投資家にとって魅力的な水準であり、
100万円を投資すると3万円弱が配当金として受け取れる計算だよ。
④ 過去の増配実績の推移
SCHDは過去10年以上にわたって増配を続けており、企業の財務健全性を重視したポートフォリオにより、安定した成長を遂げている。
この増配実績は、長期投資家にとって非常に魅力的なポイント!
株式を保有しているだけで、貰える配当金がどんどん増えていく。
もし配当金を再投資した場合のトータルリターンはS&P500にも匹敵するほど、将来性も期待できるとっても魅力的なファンドだと思っているよ。
もちろん、とにかく効率的に長期リターンをとりたいという人には、
S&P500の方がオススメなのに変わりはないけど、今使えるお金を増やしたかったり、配当金も受け取って楽しみながら投資したい!って人は検討してみてもいいと思ってる。
配当金を現金で受け取るための設定
この設定をやっておかないと、
せっかく配当金が出ても証券口座に入金されてしまい、実際にお買い物などに使うことができないので、
配当金生活を実現させたい人は以下の記事をみて、配当金を銀行口座で受け取る設定をしておいてね!
👆ボタンをタップすると設定方法の記事に飛ぶよ👆(準備中)
どんな人におすすめ?
① メリット・デメリット
楽天SCHDのメリットは、高配当収益を狙いつつ、長期リターンも合わせて狙えるという点。
また、二重課税の調整も自動で行われるため、手間が少ないのも嬉しい。
デメリットとしては、長期リターンを狙いにいくなら、配当金を受け取る分効率が落ちるという点。
シンプルに資産額を増やしていきたい!って人には、S&P 500などのインデックスファンドの方がオススメだよ!
②こんな人にはオススメしない!
短期的なリターンを重視する方や、リスク許容度が低い方には向いていない!
コレは投資全般に言えることだけど、
株価の変動リスクがあるため、投資をする前には納得できるまで自分で考えてみてね!
もちろん新NISAでも投資できるので、
新NISAのつみたて投資枠でインデックスファンドに投資しつつ、
成長投資枠で楽天SCHDを買ってみるのも選択肢としてはありかなと思って、
実際に僕もこの商品は購入して未来の配当金生活を楽しみにしているよ!
この商品の購入を推奨しているわけではないので、
最後の投資判断は自分の判断でお願いします!
投資は本当に自分で納得感を持って購入しているか?がすごく重要だと思っている。
この納得感がないと、長期でコツコツ投資を続けることができないので、投資する前にしっかり考えてみてね!
これから投資を始める人、投資の知識があまりなくてよくわかないって人は、
以下の記事で細かく基礎知識を解説しているので、ぜひチェックしてみてね!
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